国際音楽祭ヤング・プラハ in Kobe
- 日 時
- 2022年11月23日(水・祝) 13:45開場 14:30開演
- 会 場
- 神戸新聞 松方ホール
- 料 金
- 全席自由 3,500円 友の会 3,000円(前売のみ)
- 主 催
- 一般社団法人国際音楽祭ヤング・プラハ、神戸新聞社、(一財)神戸新聞文化財団
- 後 援
- チェコ共和国大使館、チェコセンター東京、(公財)神戸市民文化振興財団
- 協 賛
- 株式会社千代田テクノル、Zoner、Finda Piccolo、松蔭中学校・松蔭高等学校
- 協 力
- ホテルオークラKOBE、アサヒビール、株式会社神戸新聞会館(ミント神戸)、株式会社ヤマハミュージックジャパン、HARMONIA KOBE、三木楽器株式会社、
- チケット
取り扱い
発売日9/1(木) - ・松方ホールチケットオフィス
インターネットで購入
電話で購入:078-362-7191
・ローソンチケット(Lコード52109)
・神戸国際会館プレイガイド 078-230-3300
※未就学児童の入場はご遠慮ください。 - 出演者
-
ヴァイオリン:ダニエル マテイチャ(チェコ)
ピアノ:太田糸音(日本)
ピアノ:ジュゼッペ アンダローロ(イタリア) - プログラム
(予定) -
J.ブラームス(阪田知樹編):子守唄Op.49-4(太田)
J.S.バッハ(ブゾーニ編):シャコンヌ(太田)
J.S.バッハ:パルティータ第2番(マテイチャ)
B.マルティヌー:チェコ狂詩曲(マテイチャ、太田)
S.ラフマニノフ:ソナタ第2番(アンダローロ)
P.I.チャイコフスキー(エコノム編):バレエ組曲「くるみ割り人形」(アンダローロ、太田)
※曲目は予告なく変更されることがあります。
※客席の使用を一部制限します。スタッフの健康管理を徹底し、マスク着用、手指消毒をします。
ご来場の際はマスクを着用し、体調に不安のある方は来場を見合わせてください。
ご入場時の検温で37.5度以上の方は入場をお断りさせていただきます。状況に応じ変更があります。
出演者プロフィール
ダニエル マテイチャ (ヴァイオリン)
2005年チェコ・リベレツ生まれ。 母親の指導の下4歳でヴァイオリンを始めその後現在まで Ivan Straus教授のクラスで勉強している。
2013年から2017年までのヨーゼフムジカ国際ヴァイオリンコンクールで第1位。
同年 Zlatý oříšek (ゴールデンナッツ) 賞を受賞。 チェコフィルハーモニー管弦楽団主催のマスタークラスに参加し Jiří Vodička と Christian Tetzlaffの指導を受ける。
2019年、コチアン国際ヴァイオリンコンクールにおいて最優秀賞を獲得し同時に数々の特別賞を受賞。 ハレのユーゲント音楽コンクールにおいても優勝。
2020年、 ポズナンで開催された国際ゲオルク・フィリップ・テレマン・ヴァイオリン・コンクールにおいて第1位。 同年、 プラハ放送交響楽団とプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番を共演しコンチェルティーノプラガ国際コンクールで2位入賞。
2021 年には TV コンペティション Virtuosos V4+ で優勝。 2022年にフランスでおこなわれたユーロビジョンヤングタレンツにおいて優勝。
フランス、イタリア、オーストリア、ドイツ、アラブ首長国連邦、 トルコ、ポーランドなど世界各地で活躍。 16歳でプラハ芸術大学への入学を許可された。
太田糸音(ピアノ)第31回出演
2000年大阪府生まれ。 東京音楽大学へ飛び入学後、 20歳 (3年次)にて早期卒業。特別特待奨学生として在籍していた。 現在名古屋芸術大学大学院及びベルリン芸術大学大学院に在籍し、横山幸雄、 Björn Lehmannの両氏に師事。
2022年6月仙台国際音楽コンクール第3位。 全日本学生音楽コンクール中学校の部全国大会第1位、松方ホール音楽賞受賞、グローリア・アーティス国際オンラインピアノコンクールVIIIカテゴリー第1位、 マルタ国際ピアノコンクール第2位、 浜松国際ピアノアカデミーコンクール第5位及びモスト・プロミシング・アーティスト賞、シドニー国際ピアノコンクール第6位など多数入賞。
国内外でのソロ 室内楽での演奏、 オーケストラとの共演を果たす。 NHK-FM 「リサイタル・ノヴァ」 や、 ABCテレビ 「キャスト」 特集内等にメディア出演。 Warner Music Japan より配信限定アルバムをリリース。
2018年度 CHANELPygmalion Days参加アーティスト。 ヤマハ音楽振興会音楽奨学支援奨学生、(公財)青山音楽財団奨学生、(公財)ロームミュージックファンデーション奨学生、(公財)山田貞夫音楽財団奨学生、明治安田クオリティオブライフ奨学生。
ジュゼッペ アンダローロ(ピアノ)
イタリア・パレルモ生まれ。ルネッサンスから近現代作品まで幅広いレパートリーを持つ、 同世代を代表する国際的ピアニストの一人。
これまでにブゾーニ、ロンドン、 ポルト、 香港、 仙台などの国際コンクールにおいて優勝。2005年イタリア文化省芸術勲章を受章。
ザルツブルク、ルール、スポレート・ドゥエ・モンディ、 ジョルジュ・エネスク、ラヴェッロ、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリなどの国際音楽祭に招聘される。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、 シンガポール交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団等のオーケストラと共演。
ワーナー・クラシックス、 ナクソス、 フォンテックなどのレーベルからCDを数多くリリース。イタリアをはじめ日本、イギリス、アルゼンチン、南アフリカ、アメリカ、ポルトガルなどのラジオ・テレビ番組にも出演するなど世界的に活躍。
現在は、演奏活動のほかに国際ピアノコンクールで審査委員や、 イタリアや日本、タイ、マレーシアなどでマスタークラス講師を務め後進の指導にもあたっている。
2005年チェコ・リベレツ生まれ。 母親の指導の下4歳でヴァイオリンを始めその後現在まで Ivan Straus教授のクラスで勉強している。
2013年から2017年までのヨーゼフムジカ国際ヴァイオリンコンクールで第1位。
同年 Zlatý oříšek (ゴールデンナッツ) 賞を受賞。 チェコフィルハーモニー管弦楽団主催のマスタークラスに参加し Jiří Vodička と Christian Tetzlaffの指導を受ける。
2019年、コチアン国際ヴァイオリンコンクールにおいて最優秀賞を獲得し同時に数々の特別賞を受賞。 ハレのユーゲント音楽コンクールにおいても優勝。
2020年、 ポズナンで開催された国際ゲオルク・フィリップ・テレマン・ヴァイオリン・コンクールにおいて第1位。 同年、 プラハ放送交響楽団とプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番を共演しコンチェルティーノプラガ国際コンクールで2位入賞。
2021 年には TV コンペティション Virtuosos V4+ で優勝。 2022年にフランスでおこなわれたユーロビジョンヤングタレンツにおいて優勝。
フランス、イタリア、オーストリア、ドイツ、アラブ首長国連邦、 トルコ、ポーランドなど世界各地で活躍。 16歳でプラハ芸術大学への入学を許可された。
太田糸音(ピアノ)第31回出演
2000年大阪府生まれ。 東京音楽大学へ飛び入学後、 20歳 (3年次)にて早期卒業。特別特待奨学生として在籍していた。 現在名古屋芸術大学大学院及びベルリン芸術大学大学院に在籍し、横山幸雄、 Björn Lehmannの両氏に師事。
2022年6月仙台国際音楽コンクール第3位。 全日本学生音楽コンクール中学校の部全国大会第1位、松方ホール音楽賞受賞、グローリア・アーティス国際オンラインピアノコンクールVIIIカテゴリー第1位、 マルタ国際ピアノコンクール第2位、 浜松国際ピアノアカデミーコンクール第5位及びモスト・プロミシング・アーティスト賞、シドニー国際ピアノコンクール第6位など多数入賞。
国内外でのソロ 室内楽での演奏、 オーケストラとの共演を果たす。 NHK-FM 「リサイタル・ノヴァ」 や、 ABCテレビ 「キャスト」 特集内等にメディア出演。 Warner Music Japan より配信限定アルバムをリリース。
2018年度 CHANELPygmalion Days参加アーティスト。 ヤマハ音楽振興会音楽奨学支援奨学生、(公財)青山音楽財団奨学生、(公財)ロームミュージックファンデーション奨学生、(公財)山田貞夫音楽財団奨学生、明治安田クオリティオブライフ奨学生。
ジュゼッペ アンダローロ(ピアノ)
イタリア・パレルモ生まれ。ルネッサンスから近現代作品まで幅広いレパートリーを持つ、 同世代を代表する国際的ピアニストの一人。
これまでにブゾーニ、ロンドン、 ポルト、 香港、 仙台などの国際コンクールにおいて優勝。2005年イタリア文化省芸術勲章を受章。
ザルツブルク、ルール、スポレート・ドゥエ・モンディ、 ジョルジュ・エネスク、ラヴェッロ、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリなどの国際音楽祭に招聘される。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、 シンガポール交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団等のオーケストラと共演。
ワーナー・クラシックス、 ナクソス、 フォンテックなどのレーベルからCDを数多くリリース。イタリアをはじめ日本、イギリス、アルゼンチン、南アフリカ、アメリカ、ポルトガルなどのラジオ・テレビ番組にも出演するなど世界的に活躍。
現在は、演奏活動のほかに国際ピアノコンクールで審査委員や、 イタリアや日本、タイ、マレーシアなどでマスタークラス講師を務め後進の指導にもあたっている。
会場から
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