平成24年度外務大臣表彰受賞記念スペシャルガラコンサート 「プラハの想い出」
終了いたしました
~21年間の輝くソリストたちの競演~
日時:2012年10月30日(火)開演18時30分
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
主催:ヤング・プラハ記念ガラコンサート実行委員会
共催:渋谷区
後援:在日チェコ共和国大使館、Czech Center Tokyo、ヤング・プラハ日本実行委員会
協賛:株式会社河合楽器製作所、株式会社システムYAMATO、キリンホールディングス株式会社
チケット:全席指定(税込)前売¥3,000 当日¥3,500
●チケット発売開始: 9/20(木)
●チケットご予約・お問い合わせ:
・イープラス: http://eplus.jp/
・ヤング・プラハ企画:TEL/FAX 042-338-7077
mail:ynakajima@youngpraha.jp
詳細は下記チラシをご参照ください↓(表示後、画像をクリックするとさらに拡大します)
~21年間の輝くソリストたちの競演~
日時:2012年10月30日(火)開演18時30分
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
主催:ヤング・プラハ記念ガラコンサート実行委員会
共催:渋谷区
後援:在日チェコ共和国大使館、Czech Center Tokyo、ヤング・プラハ日本実行委員会
協賛:株式会社河合楽器製作所、株式会社システムYAMATO、キリンホールディングス株式会社
チケット:全席指定(税込)前売¥3,000 当日¥3,500
●チケット発売開始: 9/20(木)
●チケットご予約・お問い合わせ:
・イープラス: http://eplus.jp/
・ヤング・プラハ企画:TEL/FAX 042-338-7077
mail:ynakajima@youngpraha.jp
詳細は下記チラシをご参照ください↓(表示後、画像をクリックするとさらに拡大します)
出演者一覧
<出演者:50音順>
- ピアノ
- 海野綾子、太田紗和子、梯剛之、菊池裕介、住友郁冶、松本和将、森田義史
- ソプラノ
- 安藤赴美子
- フルート
- 荒川洋、丸田悠太、吉岡次郎(賛助出演)
- オーボエ
- 最上峰行
- クラリネット
- 櫻田はるか
- ヴァイオリン
- 植村菜穂、植村理葉、岸本萌乃加、周防亮介
- ヴィオラ
- 中村洋乃理
- チェロ
- 小野木遼(賛助出演)
- ハープ
- 高野麗音
- ギター
- 鈴木大介、大萩康司
- 作曲
- 台信遼
演奏曲目
- ドヴォジャーク
- ピアノ五重奏曲Op.81より
- スメタナ
- 我が故郷より
- ドヴォジャーク
- 歌劇「ルサルカ」よりアリア
- ラヴェル
- 序奏とアレグロ
- ドビュッシー
- 映像 第1番より
- ドニゼッティ
- オーボエソナタ
- リスト
- ハンガリー狂詩曲第2番
- 他
発起人
演奏者全員
+植村太郎(Vn)+神田めぐみ(Trb)+田野倉雅秋(Vn)+松本健司(Cla)
+植村太郎(Vn)+神田めぐみ(Trb)+田野倉雅秋(Vn)+松本健司(Cla)
発起人よりご挨拶
ドヴォルジャークホールの、音が天井に吸い込まれていくような素晴らしい響き、ショパン「ピアノ協奏曲 第1番 第1楽章」が終わった時点でのあの割れるような拍手、中世にタイムスリップしたかのようなプラハの街並み、控え目だけれど温かい現地の人たち、すべてが夢のようでした。自分の人生で最も思い出深い音楽体験は?と聞かれれば、間違いなく1999年に参加したヤングプラハ音楽祭が挙がります。参加した他の音楽家もずっとこの音楽祭に関わり続けているのを見れば、きっと皆想いは同じだと言えるでしょう。
そんな音楽祭の実現・継続に創立以来ご尽力された中島良史先生がヤングプラハ日本実行委員会の代表を去り、運営から身を引かれるのは意外であり大変残念です。音楽祭の存続、将来像なども心配ではありますが、まずは中島先生に「お疲れさまでした! 今までありがとうございました」と言いたい。そんな気持ちで今回ヤング・プラハの仲間に声をかけコンサートを提唱しました。とはいえ結局また中島先生にプロデュースを頼ってしまうのですが…。
そんなとき思いがけず、ヤング・プラハ20年の国際文化交流の功績に外務大臣表彰が贈られることになりました。中島先生の長年の活動とそれを支えられた実行委員会、スポンサー他多くの皆様のご努力が報われたということで嬉しく思っています。今回のコンサートは一転「祝祭のコンサート」になりました。今まで音楽祭に派遣されたソリストは90余名。皆さん多忙の中馳せ参じた20数名のガラコンサートですが、心を込めて演奏いたします。ご期待ください。
そんな音楽祭の実現・継続に創立以来ご尽力された中島良史先生がヤングプラハ日本実行委員会の代表を去り、運営から身を引かれるのは意外であり大変残念です。音楽祭の存続、将来像なども心配ではありますが、まずは中島先生に「お疲れさまでした! 今までありがとうございました」と言いたい。そんな気持ちで今回ヤング・プラハの仲間に声をかけコンサートを提唱しました。とはいえ結局また中島先生にプロデュースを頼ってしまうのですが…。
そんなとき思いがけず、ヤング・プラハ20年の国際文化交流の功績に外務大臣表彰が贈られることになりました。中島先生の長年の活動とそれを支えられた実行委員会、スポンサー他多くの皆様のご努力が報われたということで嬉しく思っています。今回のコンサートは一転「祝祭のコンサート」になりました。今まで音楽祭に派遣されたソリストは90余名。皆さん多忙の中馳せ参じた20数名のガラコンサートですが、心を込めて演奏いたします。ご期待ください。
「プラハの想い出」発起人代表: 松本和将ピアニスト
(第8回ヤング・プラハに出演)
(第8回ヤング・プラハに出演)