概要
- 開催期間
- 2021/9/16~2021/10/3
- 主 催
- 一般社団法人国際音楽祭ヤング・プラハ(日本実行委員会)
慈善団体国際音楽祭ヤング・プラハ (チェコ実行委員会) - 共 催
- 在チェコ日本国大使館
- 後 援
- チェコ共和国文化省、チェコ共和国上院、コロブラット財団、在チェコポーランド大使館、プラハ市、リトミシュル市、コリーン市、チェコ日本友好協会、在チェコ日本人会、ハンガリーセンター
- 協 賛
- トヨタ・セントラルヨーロッパ、TMMCZ、コニカミノルタ、千代田テクノル、ダイキン、GMG、重松製作所、三井物産、FANUC、アイシン精機、デンソー、豊田通商、豊田合成、東海理化、日本PGM、Aria Hotel、フィンダ・ピッコロ、サクラ・コミュニケーション・サービス、レストラン・マシュハナ、ヤング・プラハ フレンズの会
- 寄 付
- 長島十四男
出演者
- 岡本侑也(日本)
- チェロ
- 葵トリオ(日本)
- ピアノ三重奏
- 山田哲朗(日本)
- ファゴット
- 松土優衣香(日本)
- ピアノ
- Marzena Baron (ポーランド)
- サクソフォーン
- Haeree Yoo (韓国)
- ホルン
- Trio collage (ハンガリー)
- 木管三重奏
- Rebecka Neumann(フランス)
- オーボエ
- Adam Klánský (チェコ)
- チェロ
- Matouš Zukal (チェコ)
- ピアノ
- Adam Suk (チェコ)
- オルガン
- Ondřej Soukup (チェコ)
- 指揮者
- Kukal Quartet (チェコ)
- 弦楽四重奏
- Allison Wheeler (アメリカ)
- ジャズシンガー
- Jazzové klavírní trio(チェコ)
- ジャズトリオ
参加国
日本、チェコ、ハンガリー、ポーランド、韓国、フランス、アメリカ
コンサート日程(予定)
- 09/16(木)
- プラハ ワルトシュタイン宮殿ホール 【オープニングコンサート】
- 09/19(日)
- ラコヴニーク ラバス・ギャラリー
- 09/21(火)
- リトムニェジツェ マーハ劇場
- 09/22(水)
- プラハ ポーランド大使館ホール
- 09/23(木)
- コリーン 市立劇場
- 09/24(金)
- リトミシュル リトミシュル城バロック劇場
- 09/25(土)
- ルチャニー 聖マリア教会
- 09/26(日)
- プラハ ルドルフィヌム・スークホール
- 09/27(月)
- プラハ コロブラット宮殿
- 09/28(火)
- コリーン シナゴーク
- 09/28(火)
- プラハ アリアホテル ジャズアフタヌーン
- 09/29(水)
- プラハ コロブラット宮殿
- 09/30(木)
- ネラホゼヴェス ネラホゼヴェス城 騎士ホール
- 10/03(日)
- プラハ ルドルフィヌム・ドヴォジャークホール 【ファイナルコンサート】
出演者プロフィール
岡本侑也(チェロ)
2017年エリザベート王妃国際音楽コンクールのチェロ部門第2位・イザイ賞受賞。
第25回(2014年度)新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞、第16回(2017年)齋藤秀雄メモリアル基金賞、第28回(2017年度)出光音楽賞、第20回(2018年度)ホテルオークラ音楽賞受賞。
2004年ドイツ音楽協会主催青少年音楽コンクールバイエルン州地域部門第1位・併せてバイエルン放送局特別賞、2011年第80回日本音楽コンクールチェロ部門第1位・併せて岩谷賞(聴衆賞)を含む4つの特別賞を受賞。リサイタル、室内楽、オーケストラとの共演とすでに第一線での演奏活動を展開している、今世界が最も注目する1994年東京生まれのチェリスト。
葵トリオ(ピアノ三重奏)
第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で、日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、 2016 年に結成。「葵 /AOI 」は、 3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。
好評を博したサントリーホールでのコンクール優勝記念公演に続き、これまでにトッパンホール、紀尾井ホール、フィリアホール、びわ湖ホール、宗次ホール、ふきのとうホール、兵庫県立芸術文化センター、アトリオン秋田、アクトシティ浜松、ミュンヘン、バイロイト、バーデン=バーデン、ケルン、ヒッツァッカーフェスティバルなどに出演。2021年1月には、札幌交響楽団とベートーヴェンの三重協奏曲を演奏した。今シーズンはあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール、びわ湖ホール、宗次ホール、レーゲンスブルク、ハンブルク、その他イタリアやフランスなどヨーロッパ各地で出演予定。
マイスター・ミュージックから「ハイドン27番&シューベルト2番」と「ベートーヴェン1番&メンデルスゾーン2番」の2枚のCDをリリースしており、両ディスクともレコード芸術誌で特選盤に選ばれて好評を得ている。
第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞(新日鉄住金音楽賞は2019年4月より日本製鉄音楽賞に改称)、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞。
これまでに伊藤恵、中木健二、花田和加子、原田幸一郎、堀正文、松原勝也、山崎伸子に学ぶ。現在は拠点をドイツに移し、トリオ・ヴァンダラーのV. コックに学ぶほか、ミュンヘン音楽・演劇大学でフォーレ四重奏団のD. モメルツに師事しながら国内外で活動している。
NHK-FMリサイタル・ノヴァ、NHKららら♪クラシック、小山実稚恵さんとのデュオ、プラハでの“国際音楽祭ヤング・プラハ”、王子ホール“MAROワールド”、東京オペラシティB→C、東日本大震災復興支援チャリティコンサート”クラシック・エイド”、東京・春・音楽祭、ワディム・レーピンらと共演した東京でのトランス=シベリア芸術祭、クロアチアでの音楽祭、イザイ音楽祭ジャパン、マウリツィオ・ポリーニ夫妻がプロデュースしたポリーニ・プロジェクト等への出演をはじめ、小林研一郎、尾高忠明、高関健、飯森範親、阪哲朗、ユベール・スダーン、オーギュスタン・デュメイ、ステファヌ・ドゥネーヴなどの指揮者、新日本フィル、東京フィル、東京シティ・フィル、東京都交響楽団、日本フィル、読売日本交響楽団、関西フィル、仙台フィル、山形交響楽団、アンサンブルofトウキョウ、セントラル愛知交響楽団、ブリュッセル・フィル、バート・ライヒェンハル管弦楽団、アントワープ交響楽団、ワロニー王立室内管弦楽団等のオーケストラと共演。
2019年秋にはイタリアと日本でピアニストのクリスチャン・ツィメルマンとブラームスのピアノ四重奏曲を共演し、両国で大きな成功を収めた。
(公財)江副記念リクルート財団第42回奨学生。(公財)ローム音楽財団2013年度・2014年度奨学生。
H=J.ゼーフルート、山崎伸子、W=S.ヤン、J.シュテッケルの各氏に師事。W.ベッチャー、M.ペレーニ、N.グートマン、G.リヴィニウス、J=P.マインツ、堤剛各氏のマスタークラスを受講。
ドイツ・ミュンヘン音楽大学を首席で卒業。同大学大学院ソロ科も首席で修了し、現在は室内楽科でアナ・チュマチェンコとハリオルフ・シュリヒティヒ両氏のもと研鑽を積みながら、第一線で演奏活動を展開している。
山田哲朗(ファゴット)
神奈川県出身。12歳よりファゴットを始める。
第15回日本ジュニア管打楽器コンクール第1位。第62回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて優秀新人賞受賞。Markneukirchen国際コンクール本選出場。
ベルリンフィルアカデミー、ウィーンフィルアカデミーファイナリスト。
第15回 Melosthos international festivalやWebern Kammerphilharmonie にゲスト首席として客演。
第28回 Moritzburg Festival Orchestraファゴット奏者。
M.トルコヴィッチ、R.ガラー、D.ザイデル氏のマスタークラスを受講。
これまでに、ファゴットをD.ザイデル、岡崎耕治、河村幹子、室内楽を須川展也、植田克己、佐藤由越、バーバラ・リッターの各氏に師事。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部器楽科に入学。2年次に休学し現在グラーツ国立音楽大学在学中。Wiener Jeunesse Orchestra 首席奏者。
松土優衣香(ピアノ)
4歳よりピアノを始める。
第4回Miyoshi net ピアノコンクール(東京大会 第1位。)
全国大会 第3位。第26回日本ピアノ教育連盟 ピアノ・オーディション 奨励賞、フレッシュコンサート出演。第20回長江杯国際音楽コンクール第3位。第6回 K Pianoコンクール最高位。第4回 下田音楽コンクール最高位。ポーランド クラクフマスターコースでディプロマ取得、選抜コンサート出演。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。学内成績優秀者による高校Students'Concert、高校卒業演奏会、大学Students'Concert、大学ピアノ専攻卒業演奏会等に出演。多数のソロ、アンサンブルのコンサートに出演。
これまでに、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、練木繁夫、ヴィレム・ブロンズ、オルヴィエ・ギャルドン、パスカル・ドゥヴァイヨン、ゲオルグ・サヴァ、土屋律子、本村久子、山田朋子、竹内啓子の各氏に指導を受ける。現在 ドイツ・リューベック音楽大学修士課程でコンスタンツェ・アイックホルスト氏に師事。
2017年エリザベート王妃国際音楽コンクールのチェロ部門第2位・イザイ賞受賞。
第25回(2014年度)新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞、第16回(2017年)齋藤秀雄メモリアル基金賞、第28回(2017年度)出光音楽賞、第20回(2018年度)ホテルオークラ音楽賞受賞。
2004年ドイツ音楽協会主催青少年音楽コンクールバイエルン州地域部門第1位・併せてバイエルン放送局特別賞、2011年第80回日本音楽コンクールチェロ部門第1位・併せて岩谷賞(聴衆賞)を含む4つの特別賞を受賞。リサイタル、室内楽、オーケストラとの共演とすでに第一線での演奏活動を展開している、今世界が最も注目する1994年東京生まれのチェリスト。
葵トリオ(ピアノ三重奏)
第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で、日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、 2016 年に結成。「葵 /AOI 」は、 3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。
好評を博したサントリーホールでのコンクール優勝記念公演に続き、これまでにトッパンホール、紀尾井ホール、フィリアホール、びわ湖ホール、宗次ホール、ふきのとうホール、兵庫県立芸術文化センター、アトリオン秋田、アクトシティ浜松、ミュンヘン、バイロイト、バーデン=バーデン、ケルン、ヒッツァッカーフェスティバルなどに出演。2021年1月には、札幌交響楽団とベートーヴェンの三重協奏曲を演奏した。今シーズンはあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール、びわ湖ホール、宗次ホール、レーゲンスブルク、ハンブルク、その他イタリアやフランスなどヨーロッパ各地で出演予定。
マイスター・ミュージックから「ハイドン27番&シューベルト2番」と「ベートーヴェン1番&メンデルスゾーン2番」の2枚のCDをリリースしており、両ディスクともレコード芸術誌で特選盤に選ばれて好評を得ている。
第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞(新日鉄住金音楽賞は2019年4月より日本製鉄音楽賞に改称)、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞。
これまでに伊藤恵、中木健二、花田和加子、原田幸一郎、堀正文、松原勝也、山崎伸子に学ぶ。現在は拠点をドイツに移し、トリオ・ヴァンダラーのV. コックに学ぶほか、ミュンヘン音楽・演劇大学でフォーレ四重奏団のD. モメルツに師事しながら国内外で活動している。
NHK-FMリサイタル・ノヴァ、NHKららら♪クラシック、小山実稚恵さんとのデュオ、プラハでの“国際音楽祭ヤング・プラハ”、王子ホール“MAROワールド”、東京オペラシティB→C、東日本大震災復興支援チャリティコンサート”クラシック・エイド”、東京・春・音楽祭、ワディム・レーピンらと共演した東京でのトランス=シベリア芸術祭、クロアチアでの音楽祭、イザイ音楽祭ジャパン、マウリツィオ・ポリーニ夫妻がプロデュースしたポリーニ・プロジェクト等への出演をはじめ、小林研一郎、尾高忠明、高関健、飯森範親、阪哲朗、ユベール・スダーン、オーギュスタン・デュメイ、ステファヌ・ドゥネーヴなどの指揮者、新日本フィル、東京フィル、東京シティ・フィル、東京都交響楽団、日本フィル、読売日本交響楽団、関西フィル、仙台フィル、山形交響楽団、アンサンブルofトウキョウ、セントラル愛知交響楽団、ブリュッセル・フィル、バート・ライヒェンハル管弦楽団、アントワープ交響楽団、ワロニー王立室内管弦楽団等のオーケストラと共演。
2019年秋にはイタリアと日本でピアニストのクリスチャン・ツィメルマンとブラームスのピアノ四重奏曲を共演し、両国で大きな成功を収めた。
(公財)江副記念リクルート財団第42回奨学生。(公財)ローム音楽財団2013年度・2014年度奨学生。
H=J.ゼーフルート、山崎伸子、W=S.ヤン、J.シュテッケルの各氏に師事。W.ベッチャー、M.ペレーニ、N.グートマン、G.リヴィニウス、J=P.マインツ、堤剛各氏のマスタークラスを受講。
ドイツ・ミュンヘン音楽大学を首席で卒業。同大学大学院ソロ科も首席で修了し、現在は室内楽科でアナ・チュマチェンコとハリオルフ・シュリヒティヒ両氏のもと研鑽を積みながら、第一線で演奏活動を展開している。
山田哲朗(ファゴット)
神奈川県出身。12歳よりファゴットを始める。
第15回日本ジュニア管打楽器コンクール第1位。第62回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて優秀新人賞受賞。Markneukirchen国際コンクール本選出場。
ベルリンフィルアカデミー、ウィーンフィルアカデミーファイナリスト。
第15回 Melosthos international festivalやWebern Kammerphilharmonie にゲスト首席として客演。
第28回 Moritzburg Festival Orchestraファゴット奏者。
M.トルコヴィッチ、R.ガラー、D.ザイデル氏のマスタークラスを受講。
これまでに、ファゴットをD.ザイデル、岡崎耕治、河村幹子、室内楽を須川展也、植田克己、佐藤由越、バーバラ・リッターの各氏に師事。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部器楽科に入学。2年次に休学し現在グラーツ国立音楽大学在学中。Wiener Jeunesse Orchestra 首席奏者。
松土優衣香(ピアノ)
4歳よりピアノを始める。
第4回Miyoshi net ピアノコンクール(東京大会 第1位。)
全国大会 第3位。第26回日本ピアノ教育連盟 ピアノ・オーディション 奨励賞、フレッシュコンサート出演。第20回長江杯国際音楽コンクール第3位。第6回 K Pianoコンクール最高位。第4回 下田音楽コンクール最高位。ポーランド クラクフマスターコースでディプロマ取得、選抜コンサート出演。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。学内成績優秀者による高校Students'Concert、高校卒業演奏会、大学Students'Concert、大学ピアノ専攻卒業演奏会等に出演。多数のソロ、アンサンブルのコンサートに出演。
これまでに、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、練木繁夫、ヴィレム・ブロンズ、オルヴィエ・ギャルドン、パスカル・ドゥヴァイヨン、ゲオルグ・サヴァ、土屋律子、本村久子、山田朋子、竹内啓子の各氏に指導を受ける。現在 ドイツ・リューベック音楽大学修士課程でコンスタンツェ・アイックホルスト氏に師事。
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現地の様子(YouTube)
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