概要
- 開催期間
- 2019/8/30~2019/9/29
- 主 催
- 一般社団法人国際音楽祭ヤング・プラハ(日本実行委員会)
慈善団体国際音楽祭ヤング・プラハ (チェコ実行委員会) - 共 催
- 在チェコ日本国大使館
- 後 援
- チェコ共和国上院、コロブラット財団、江副記念リクルート財団、在チェコポーランド大使館、チェコ日本友好協会、在チェコ日本人会、ハンガリーセンター、ドイツ文化センター
- 協 賛
- トヨタ・セントラルヨーロッパ、コニカミノルタ、千代田テクノル、重松製作所、相互整美、gmg、ダイキン、三井物産、アイシン、東海理化、豊田通商、豊田合成、日本PGME、FANUC、TORAY、MUFG 銀行、三菱電機、丸紅、竹中工務店、Aria Hotel、クロノ・ショップ、フィンダ・ピッコロ、サクラ・コミュニケーション・サービス、リビングストーン、ヤング・プラハ フレンズの会
- 寄 付
- 原 正敏、尾日向 通子、安野 洋子
出演者
- 古海 行子(日本)
- ピアノ
- 松久保 彩花(日本)
- トランペット
- 山本 航司(日本)
- サクソフォン
- 品川ジュニア・ストリング・オーケストラ(日本)
-
- Quatuor Daphnis(仏)
- 弦楽四重奏団
- Tria Ligna(チェコ)
- 木管三重奏団
- Wiktor Dziedzic (ポーランド)
- ヴァイオリン
- Dora Hájková (チェコ)
- チェロ
- Jan Čmejla(チェコ)
- ピアノ
- Marta Ziňkovská (ウクライナ)
- ピアノ
- Kajetan Borowski Trio (ポーランド)
- ピアノトリオ
- D. Škrabalová (チェコ) +
Smoľáková(スロバキア) +
Lukáš Michl (チェコ) - メゾソプラノ
ソプラノ
ピアノ - Erika Varga(ハンガリー)+
Tamás Bácsi(ハンガリー) - クラリネット
ピアノ - Friedrich Thiele (ドイツ)
- チェロ
- Martin Daněk(チェコ)
- オーボエ
- Canto Chamber Orchestra
- 室内楽団
- Tomáš Stanček(チェコ)
- 指揮
- 北チェコ・フィルハーモニック
テプリツェ(チェコ) - オーケストラ
参加国
日本、チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロバキア、ドイツ、フランス、ウクライナ
コンサート日程
- 08/30(金)
- バッド・シャンダウ 聖ヨハネス教会
品川ジュニアストリングオーケストラ(日) - 09/01(日)
- プラハ 市民会館 スメタナホール
品川ジュニアストリングオーケストラ(日) - 09/07(土)
- ルチャニー 聖マリア教会
Quatuor Daphnis(仏)弦楽四重奏団 - 09/08(日)
- ラコヴニーク ラバス・ギャラリー
Tria Ligna(チェコ)木管三重奏団 - 09/09(月)
- プラハ 日本人学校
Quatuor Daphnis(仏)弦楽四重奏団 - 09/09(月)
- プラハ ワルトシュタイン宮殿ホール
Quatuor Daphnis(仏)弦楽四重奏団
Tria Ligna(チェコ)木管三重奏団 - 09/11(水)
- プラハ コロブラット宮殿
MMarta Ziňkovská (ウクライナ) ピアノ
Dora Hajkova(チェコ) チェロ - 09/16(月)
- プラハ コロブラット宮殿
Jan Cmejla(チェコ) ピアノ
山本航司(日) サクソフォン
Daniel Wiesner(チェコ) ピアノ - 09/18(水)
- テプリツェガーデンハウス
Dominik Skrabalova(チェコ)メゾ・ソプラノ
Patricia Smolakov(スロバキア) ソプラノ
Lukas Michl(チェコ) ピアノ
Daniel Wiesner(チェコ) ピアノ
山本航司(日)サクソフォン - 09/19(木)
- プラハ アトリウム
Dominik Skrabalova(チェコ)メゾ・ソプラノ
Patricia Smolakov(スロバキア) ソプラノ
Lukas Michl(チェコ) ピアノ
Ferika Varga(ハンガリー) クラリネット
Tamas Bacsi(ハンガリー) ピアノ - 09/20(金)
- バッド・シャンダウ 聖ヨハネス教会
Dora Hajkova(チェコ) チェロ - 09/24(火)
- リトヴィノフ 芸術学校
Wiktor Dziedzic (ポーランド) ヴァイオリン
Jan Čmejla(チェコ) ピアノ
Vaclav Macha(チェコ) ピアノ - 09/25(水)
- プラハ ポーランド大使館
Wiktor Dziedzic (ポーランド) ヴァイオリン
松久保彩花(日本) トランペット
Daniel Wiesner(チェコ) ピアノ
Vaclav Macha(チェコ) ピアノ - 09/26(木)
- プラハ アリア・ホテル ジャズ・アフタヌーン
Kajetan Borowski Trio (PL) - 09/27(金)
- スルプスカ カメニーツェ 聖バーツラフ教会
松久保彩花(日) トランペット
Canto Chamber Orchestsra(チェコ) 室内楽団 - 09/29(日)
- プラハ ルドルフィヌム ドヴォジャークホール
古海行子(日本) ピアノ
Friedrich Thiele (ドイツ) チェロ
Martin Daněk(チェコ) オーボエ
Tomáš Stanček(チェコ) 指揮
北チェコ・フィルハーモニック テプリツェ(チェコ) オーケストラ
出演者プロフィール
古海 行子(ピアノ)
1998年生まれ。6歳よりピアノを始める。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会にて、2016年G級金賞、併せて東京都知事賞、洗足学園前田賞、ヒノキ賞、コンチェルトB部門第1位、2016年浜松国際ピアノアカデミーコンクール第2位。2018年第4回高松国際ピアノコンクールにおいて日本人として初めて優勝、併せて委嘱作品演奏者賞、香川県知事賞、高松市長賞、公益財団法人松平公益会賞、公益財団法人高松市文化芸術財団理事長賞を受賞。
平成28年度海老名市文化大賞。これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、瀬戸フィルハーモニー交響楽団等と共演。日本各地はもとよりイタリア、ポーランド、アメリカなどで数多くのコンサートに出演。
現在、昭和音楽大学3年、同附属ピアノアートアカデミーに在籍。江口文子氏に師事。
松久保 彩花(トランペット)
鹿児島県出身。鹿児島県立松陽高等学校音楽科卒業。その後、ドイツへ留学し、現在ハンブルク音楽演劇大学に在学中。2018年、H.バイセル氏指揮 クラシッシェ フィルハーモニー ボンとA.マルチェロの協奏曲をドイツ 12 都市にて共演。
またハンブルク州立歌劇場、ブレーメン フィルハーモニー管弦楽団など、ドイツのオーケストラを中心にエキストラとして客演し、オーケストラ奏者としても多くの経験を積む。
これまでにトランペットを堂園和也、高橋敦、Gábor Tarkövi、Matthias Höfs の各氏に師事。
山本 航司(サクソフォン)
山梨ジュニア管県甲府市出身。8歳よりサクソフォンを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科へ入学し、その後渡仏。パリ国立高等音楽院第一課程に入学。
第16回日本打楽器コンクール金賞(第1位)受賞。第17回ジュニアサクソフォンコンクール第2位入賞。第6回秋吉台音楽コンクールサクソフォン部門において3位受賞。サクソフォンを飯室志津香、加藤里志、平野公崇、大城正司、大石将紀、林田祐和、須川展也、Christophe Bois,Claude Delangleの各氏に師事し、マスタークラスおよびプライベートレッスンをJerome Laran,Miha Rogina,Arno Bornkamp,Nikita Zimin,Sergey Kolezovの 各氏に師事。2018年6月、自身初となるリサイタルを開催し、好評を博す。現在はパリ国立高等音楽院サクソフォン科の第一課程に在学中。
1998年生まれ。6歳よりピアノを始める。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会にて、2016年G級金賞、併せて東京都知事賞、洗足学園前田賞、ヒノキ賞、コンチェルトB部門第1位、2016年浜松国際ピアノアカデミーコンクール第2位。2018年第4回高松国際ピアノコンクールにおいて日本人として初めて優勝、併せて委嘱作品演奏者賞、香川県知事賞、高松市長賞、公益財団法人松平公益会賞、公益財団法人高松市文化芸術財団理事長賞を受賞。
平成28年度海老名市文化大賞。これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、瀬戸フィルハーモニー交響楽団等と共演。日本各地はもとよりイタリア、ポーランド、アメリカなどで数多くのコンサートに出演。
現在、昭和音楽大学3年、同附属ピアノアートアカデミーに在籍。江口文子氏に師事。
松久保 彩花(トランペット)
鹿児島県出身。鹿児島県立松陽高等学校音楽科卒業。その後、ドイツへ留学し、現在ハンブルク音楽演劇大学に在学中。2018年、H.バイセル氏指揮 クラシッシェ フィルハーモニー ボンとA.マルチェロの協奏曲をドイツ 12 都市にて共演。
またハンブルク州立歌劇場、ブレーメン フィルハーモニー管弦楽団など、ドイツのオーケストラを中心にエキストラとして客演し、オーケストラ奏者としても多くの経験を積む。
これまでにトランペットを堂園和也、高橋敦、Gábor Tarkövi、Matthias Höfs の各氏に師事。
山本 航司(サクソフォン)
山梨ジュニア管県甲府市出身。8歳よりサクソフォンを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科へ入学し、その後渡仏。パリ国立高等音楽院第一課程に入学。
第16回日本打楽器コンクール金賞(第1位)受賞。第17回ジュニアサクソフォンコンクール第2位入賞。第6回秋吉台音楽コンクールサクソフォン部門において3位受賞。サクソフォンを飯室志津香、加藤里志、平野公崇、大城正司、大石将紀、林田祐和、須川展也、Christophe Bois,Claude Delangleの各氏に師事し、マスタークラスおよびプライベートレッスンをJerome Laran,Miha Rogina,Arno Bornkamp,Nikita Zimin,Sergey Kolezovの 各氏に師事。2018年6月、自身初となるリサイタルを開催し、好評を博す。現在はパリ国立高等音楽院サクソフォン科の第一課程に在学中。
品川ジュニアストリングオーケストラ
品川ストリングオーケストラは、「自分の個性を発揮しながら仲間と協力して一つの音楽を作り上げる楽しさ、素晴らしさを体感できるアンサンブル教育」を目指し、60年程前に故鈴木鎮一が提唱したスズキ・メソードの東京品川支部で発足した。メンバーは小学生から大学生までの生徒からなり、弦楽の曲を中心に毎年コンサートを開き、日本を代表する著名な演奏家との共演も度々実施させていただいている。
ヨーロッパ公演は、感受性豊かな年頃の子供たちが、日頃学んでいる音楽の故郷であるヨーロッパの風景、文化、歴史、人々にふれ、肌で感じ、また自国の音楽を演奏することにより、音楽を通して文化交流に役立つことを願い、外務省や大使館のご後援をいただき、定期的にコンサートツアーを行い、各地でご好評いただいている。コンサートでは邦人作曲家の曲や日本古謡も積極的に取り上げ、ヨーロッパで紹介してきた。これまでオランダ、ドイツ、オーストリア、チェコにコンサートツアーを行い、2016年には第25回国際音楽祭ヤング・プラハに参加、ヤング・プラハOBのKOS少年少女合唱団、チェリスト トマーシュ・ヤムニーク氏と共演、同年のヤング・プラハIn Tokyo Concertではヴァイオリンの周防亮介氏、指揮の太田弦氏と共演した。
品川ストリングオーケストラは、「自分の個性を発揮しながら仲間と協力して一つの音楽を作り上げる楽しさ、素晴らしさを体感できるアンサンブル教育」を目指し、60年程前に故鈴木鎮一が提唱したスズキ・メソードの東京品川支部で発足した。メンバーは小学生から大学生までの生徒からなり、弦楽の曲を中心に毎年コンサートを開き、日本を代表する著名な演奏家との共演も度々実施させていただいている。
ヨーロッパ公演は、感受性豊かな年頃の子供たちが、日頃学んでいる音楽の故郷であるヨーロッパの風景、文化、歴史、人々にふれ、肌で感じ、また自国の音楽を演奏することにより、音楽を通して文化交流に役立つことを願い、外務省や大使館のご後援をいただき、定期的にコンサートツアーを行い、各地でご好評いただいている。コンサートでは邦人作曲家の曲や日本古謡も積極的に取り上げ、ヨーロッパで紹介してきた。これまでオランダ、ドイツ、オーストリア、チェコにコンサートツアーを行い、2016年には第25回国際音楽祭ヤング・プラハに参加、ヤング・プラハOBのKOS少年少女合唱団、チェリスト トマーシュ・ヤムニーク氏と共演、同年のヤング・プラハIn Tokyo Concertではヴァイオリンの周防亮介氏、指揮の太田弦氏と共演した。
現地から
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現地の様子(YouTube)
山本航司 サクソフォン
Friedrich Thiele チェロ