概要
- 開催期間
- 2016/8/28~2016/9/28
- 主 催
- 一般社団法人国際音楽祭ヤング・プラハ(日本実行委員会・チェコ実行委員会)
- 後 援
- チェコ共和国上院、チェコ文化省、日本文化庁、コロブラテック財団、在チェコ日本大使館、在チェコ ポーランド大使館、チェコ日本友好協会、日本チェコ友好協会
- 協 賛
- トヨタ自動車、コニカミノルタ、千代田テクノル、重松製作所、三井物産、ダイキン、Monodzukuri、GMG、東京三菱UFJ、豊田合成、アイシン、愛三工業、フタバ、豊田通商、FANUC、東レ、三井倉庫、日本PGM、デンソー、竹中工務店、三菱電機、EPCE、フィンダピッコロ、プラハエステート、アリアホテル、サクラコミュニケーションズ、ドボルジャーク財団、ヤングプラハフレンズの会 他
- ポスター
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出演者
- 宮田 大(日本)
- チェロ
- 阪田知樹(日本)
- ピアノ
- 太田 弦(日本)
- 指揮
- 大江 馨(日本)
- ヴァイオリン
- 山根一仁(日本)
- ヴァイオリン
- 印田陽介(日本)
- チェロ
- 品川ジュニア弦楽オーケストラ
- Eduard Kollert (チェコ)
- ヴァイオリン
- MEva Schafferova (チェコ)
- ヴァイオリン
- Jan Zrostlík (チェコ)
- ヴァイオリン
- Tomáš Jamník (チェコ)
- チェロ
- Roman Hranička (チェコ)
- ヴァイオリン
- Jan Perný(チェコ)
- トロンボーン
- Josef Kurfiřt (チェコ)
- 指揮
- Václav Mácha klavír (チェコ)
- ピアノ
- Marek Kozák (チェコ)
- ピアノ
- Johannes Grosso (フランス)
- オーボエ
- kayetan Cygański (ポーランド)
- ファゴット
- Andrey Hitchuk (ウクライナ)
- ヴィオラ
- Rose Hsien (台湾)
- ヴァイオリン
- プラハフィルハーモニア
- Attitude Quartet
- Yumi Ito Trio
- 伊藤悠美
- ボーカル
- Alessandro Pittini
- ギター
- Joachim Flüeler
- チェロ
- Praga Camerata 室内オーケストラ
- Canto Chember Orchestra
- 合奏団 KOS
参加国
日本、チェコ、ポーランド、フランス、ウクライナ、台湾
コンサート日程
- 08/28(日)
- リトミシュル スメタナホール
品川ジュニア弦楽合奏団 印田 礼二(J) 指揮、賛助出演 合唱団 KOS - 08/29(月)
- ヘジマヌーフ ムニェステツ バルトロムニェイェ教会
品川ジュニア弦楽合奏団 印田 礼二(J) 指揮 - 09/01(木)
- プラハ ルドルフィヌム・ドヴォジャークホール
【オープニングコンサート】
Eduard Kollert (CZ) ヴァイオリン、Tomáš Jamník (CZ) チェロ、印田 陽介 (J) チェロ、 品川ジュニア弦楽合奏団 印田 礼二(J) 指揮 - 09/08(木)
- プラハ ワルトシュタイン宮殿ホール
Jan Perný (CZ) トロンボーン、大江 馨 (J) ヴァイオリン 他 - 09/09(金)
- バッド シャンダウ ヨハネス教会
Attitude Quartet - 09/13(火)
- プラハ ベツレヘム礼拝堂
Johannes Grosso (F) オーボエ、kayetan Cygański (PL) ファゴット、 山根 一仁 (J) ヴァイオリン、Josef Kurfiřt (CZ) 指揮、Praga Camerata 室内オーケストラ - 09/15(木)
- プラハ ポーランド大使館
kayetan Cygański (PL) ファゴット、阪田 知樹 (J) ピアノ - 09/19(月)
- プラハ ブジェヴノフ修道院 テレジアンホール
Eva Schafferova +Jan Zrostlík (CZ) ヴァイオリン 二重奏 他 - 09/20(火)
- リトヴィーノフ
Jan Perný (CZ) トロンボーン、Andrey Hitchuk (ウクライナ) ヴィオラ - 09/21(水)
- リトムニェジツェ -マーハ劇場
プラハ -アリアホテル ジャズ アフタヌーン
Yumi Ito Trio - 09/22(木)
- プラハ Ledebur Garden open air concert
Collegium Instrumentale - 09/23(金)
- プラハ 日本人学校
Yumi Ito Trio - 09/24(土)
- スルプスカ カメニツエ ヴァーツラフ教会
Rose Hsien (台湾) ヴァイオリン、Canto Chember Orchestra
ルチャニー 弦楽四重奏
Roman Hranička (CZ) ヴァイオリン、Tomáš Jamník(CZ) チェロ 他 - 09/25(日)
- ラコヴニーク ラバスギャラリー
Rose Hsien (台湾) ヴァイオリン、Václav Mácha klavír(CZ) ピアノ 他 - 09/28(水)
- プラハ -ルドルフィヌム・ドヴォジャークホール
【ファイナルコンサート】
Rose Hsien (台湾) ヴァイオリン、Marek Kozák(CZ) ピアノ、宮田 大 (J) チェロ、太田 弦 (J) 指揮、プラハフィルハーモニア
出演者プロフィール
宮田 大 (チェロ)
2011年 第20回国際音楽祭ヤング・プラハ出演
栃木県宇都宮市出身。第9回ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人として初優勝する。その後国内外で音楽祭やソロ活動を活発に行う傍ら、国際チェロコンクールの審査員としても招聘される。
桐朋学園音楽部門特待生、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースを首席で卒業。
‘09年にジュネーヴ音楽院卒業、’13年6月にクロンベルク・アカデミー修了。
チェロを倉田澄子、フランス・ヘルメルソンの各氏に師事する。
TV出演も多く、「小澤征爾さんと音楽で語った日~チェリスト・宮田大・25歳~」、「カルテットという名の青春」「NHKワールド”Rising Artists Dai Miyata”」などのドキュメント、「クラシック倶楽部」「らららクラシック」「題名のない音楽会」に度々出演、「報道ステーション」「日経スペシャル招待席」「徹子の部屋」では話題を集めた。水戸室内合奏団団員。CDは「Dai First」「宮田大 ~チェロ一會集」をリリースしている。
使用楽器は1698年製ストラディヴァリウス“シャモニー(Cholmondeley)”(上野製薬株式会社より貸与)。
オフィシャルサイト:http://www.daimiyata.com/
阪田 知樹 (ピアノ)
2013年 第22回国際音楽祭ヤング・プラハ出演
東京藝術大学2年在学中の19歳にて、第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞 (4-6位)。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校在学中に、プラハ・ミュージックパフォーマンスに招かれ巨匠イヴァン・モラヴェッツ氏より高い評価を受けイヴァン・モラヴェッツ賞、アジア国際音楽コンクール第1位最優秀賞、第35回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、及び聴衆賞等5つの特別賞受賞。名だたる世界的ピアニストを輩出し続ける「コモ湖国際ピアノアカデミー」の最年少生徒として認められ、イタリアでも研鑽を積み、2014年より特別首席入学者としてドイツ・ハノーファー音楽大学に留学中。
第12回クレムリン音楽祭では、オール・リスト・プログラムを演奏。名ピアニスト、ニコライ・ペトロフ氏が「世界一のリスト」と絶賛。クライバーン・ショパン・フェスティバルでのオール・ショパン・プログラムは「彼のヴィルトゥオーゾ的名技性、天性の叙情性、ピアノに向かう真摯な姿が感動を呼んだ」―Fort Worth Star-Telegram―と評される。2015年4月、オクタヴィア・レコードより、リスト・ショパン・ドビュッシー・スクリャービンを収録したデビューCDアルバムをリリース。
5歳よりピアノを始め、西川秀人、渡辺健二、パウル・バドゥラ=スコダ、アリエ・ヴァルディの各氏に師事。6歳より作曲を始め、音楽理論・作曲を高橋千佳子、永冨正之、松本日之春の各氏に師事。横浜市・ハノーファー在住。
太田 弦 (指揮)
1994年北海道札幌市に生まれる。
幼少の頃より、チェロ、ピアノを学ぶ。
東京芸術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。学内にて安宅賞、同声会賞、若杉弘メモリアル基金賞を受賞。現在同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程に在籍。
2015年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で2位ならびに聴衆賞を受賞。
これまでに指揮を尾高忠明、高関健の両氏、作曲を二橋潤一氏に師事。
山田和樹、パーヴォ・ヤルヴィ、ダグラス・ボストック、ペーター・チャバ、ジョルト・ナジ、ラスロ・ティハニの各氏のレッスンを受講する。
大江 馨 (ヴァイオリン)
1994年生まれ仙台市出身。5歳よりヴァイオリンをはじめ、桐朋学園大学ソリストディプロマコース、慶應義塾大学法学部を経て、現在ドイツのクロンベルクアカデミーにてクリスチャンテツラフ氏に師事し研鑽を積む。これまでに渋谷由美子、堀正文,漆原啓子の各氏に師事。2013年第82回日本音楽コンクール第1位,岩谷賞(聴衆賞),黒柳賞,レウカディア賞,鷲見賞,全部門を通じて最も印象的な演奏に対し贈られる増沢賞を受賞。
これまでに山下一史、円光寺雅彦、尾高忠明、山田和樹、川瀬賢太郎各氏等の指揮でNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティーフィルハーモニック管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、仙台フィルハーモニー管弦楽団等と共演。2014,2015年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。千博の各氏に師事。現在、小栗まち絵・漆原啓子氏に師事。
山根一仁 (ヴァイオリン)
1995年生まれ。中学校3年在学中に第79回日本音楽コンクール第1位、レウカディア賞、黒柳賞、鷲見賞、岩谷賞(聴衆賞)、並びに全部門を通して最も印象的な演奏・作品に贈られる増沢賞も受賞し、圧倒的な表現力で衝撃のデビューを飾った。同コンクールで中学生の1位は26年ぶりの快挙。以後、桐朋女子高等学校音楽科(共学)に全額免除特待生として迎えられ、2014年3月首席卒業。
高校在学中よりベルリン・フィル五重奏団、M ・ヴェンゲーロフ氏との共演、トッパンホール(東京)『エスポワールシリーズ』に最年少で抜擢される等注目を集め、2016年には山田和樹指揮バーミンガム市交響楽団(チャイコフスキー)、井上道義指揮東京交響楽団(伊福部昭作品)との共演等が決定している。
現在、江副記念財団奨学生。2015年度青山音楽賞新人賞受賞。2015年度第26回出光賞受賞。桐朋学園大学ソリストディプロマコース(全額免除特待、原田幸一郎氏に師事)を経て、現在ドイツ国立ミュンヘン音楽大学にてクリストフ・ポッペン氏のもと、さらに研鑽を積む。
2011年 第20回国際音楽祭ヤング・プラハ出演
栃木県宇都宮市出身。第9回ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人として初優勝する。その後国内外で音楽祭やソロ活動を活発に行う傍ら、国際チェロコンクールの審査員としても招聘される。
桐朋学園音楽部門特待生、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースを首席で卒業。
‘09年にジュネーヴ音楽院卒業、’13年6月にクロンベルク・アカデミー修了。
チェロを倉田澄子、フランス・ヘルメルソンの各氏に師事する。
TV出演も多く、「小澤征爾さんと音楽で語った日~チェリスト・宮田大・25歳~」、「カルテットという名の青春」「NHKワールド”Rising Artists Dai Miyata”」などのドキュメント、「クラシック倶楽部」「らららクラシック」「題名のない音楽会」に度々出演、「報道ステーション」「日経スペシャル招待席」「徹子の部屋」では話題を集めた。水戸室内合奏団団員。CDは「Dai First」「宮田大 ~チェロ一會集」をリリースしている。
使用楽器は1698年製ストラディヴァリウス“シャモニー(Cholmondeley)”(上野製薬株式会社より貸与)。
オフィシャルサイト:http://www.daimiyata.com/
阪田 知樹 (ピアノ)
2013年 第22回国際音楽祭ヤング・プラハ出演
東京藝術大学2年在学中の19歳にて、第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞 (4-6位)。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校在学中に、プラハ・ミュージックパフォーマンスに招かれ巨匠イヴァン・モラヴェッツ氏より高い評価を受けイヴァン・モラヴェッツ賞、アジア国際音楽コンクール第1位最優秀賞、第35回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、及び聴衆賞等5つの特別賞受賞。名だたる世界的ピアニストを輩出し続ける「コモ湖国際ピアノアカデミー」の最年少生徒として認められ、イタリアでも研鑽を積み、2014年より特別首席入学者としてドイツ・ハノーファー音楽大学に留学中。
第12回クレムリン音楽祭では、オール・リスト・プログラムを演奏。名ピアニスト、ニコライ・ペトロフ氏が「世界一のリスト」と絶賛。クライバーン・ショパン・フェスティバルでのオール・ショパン・プログラムは「彼のヴィルトゥオーゾ的名技性、天性の叙情性、ピアノに向かう真摯な姿が感動を呼んだ」―Fort Worth Star-Telegram―と評される。2015年4月、オクタヴィア・レコードより、リスト・ショパン・ドビュッシー・スクリャービンを収録したデビューCDアルバムをリリース。
5歳よりピアノを始め、西川秀人、渡辺健二、パウル・バドゥラ=スコダ、アリエ・ヴァルディの各氏に師事。6歳より作曲を始め、音楽理論・作曲を高橋千佳子、永冨正之、松本日之春の各氏に師事。横浜市・ハノーファー在住。
太田 弦 (指揮)
1994年北海道札幌市に生まれる。
幼少の頃より、チェロ、ピアノを学ぶ。
東京芸術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。学内にて安宅賞、同声会賞、若杉弘メモリアル基金賞を受賞。現在同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程に在籍。
2015年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で2位ならびに聴衆賞を受賞。
これまでに指揮を尾高忠明、高関健の両氏、作曲を二橋潤一氏に師事。
山田和樹、パーヴォ・ヤルヴィ、ダグラス・ボストック、ペーター・チャバ、ジョルト・ナジ、ラスロ・ティハニの各氏のレッスンを受講する。
大江 馨 (ヴァイオリン)
1994年生まれ仙台市出身。5歳よりヴァイオリンをはじめ、桐朋学園大学ソリストディプロマコース、慶應義塾大学法学部を経て、現在ドイツのクロンベルクアカデミーにてクリスチャンテツラフ氏に師事し研鑽を積む。これまでに渋谷由美子、堀正文,漆原啓子の各氏に師事。2013年第82回日本音楽コンクール第1位,岩谷賞(聴衆賞),黒柳賞,レウカディア賞,鷲見賞,全部門を通じて最も印象的な演奏に対し贈られる増沢賞を受賞。
これまでに山下一史、円光寺雅彦、尾高忠明、山田和樹、川瀬賢太郎各氏等の指揮でNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティーフィルハーモニック管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、仙台フィルハーモニー管弦楽団等と共演。2014,2015年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。千博の各氏に師事。現在、小栗まち絵・漆原啓子氏に師事。
山根一仁 (ヴァイオリン)
1995年生まれ。中学校3年在学中に第79回日本音楽コンクール第1位、レウカディア賞、黒柳賞、鷲見賞、岩谷賞(聴衆賞)、並びに全部門を通して最も印象的な演奏・作品に贈られる増沢賞も受賞し、圧倒的な表現力で衝撃のデビューを飾った。同コンクールで中学生の1位は26年ぶりの快挙。以後、桐朋女子高等学校音楽科(共学)に全額免除特待生として迎えられ、2014年3月首席卒業。
高校在学中よりベルリン・フィル五重奏団、M ・ヴェンゲーロフ氏との共演、トッパンホール(東京)『エスポワールシリーズ』に最年少で抜擢される等注目を集め、2016年には山田和樹指揮バーミンガム市交響楽団(チャイコフスキー)、井上道義指揮東京交響楽団(伊福部昭作品)との共演等が決定している。
現在、江副記念財団奨学生。2015年度青山音楽賞新人賞受賞。2015年度第26回出光賞受賞。桐朋学園大学ソリストディプロマコース(全額免除特待、原田幸一郎氏に師事)を経て、現在ドイツ国立ミュンヘン音楽大学にてクリストフ・ポッペン氏のもと、さらに研鑽を積む。
現地から
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