概要
- 開催期間
- 2010/08/28~2010/09/13
- 主 催
- 国際音楽祭ヤング・プラハ実行委員会(日本実行委員会・チェコ実行委員会)
- 後 援
- 日本チェコ友好協会、チェコ日本協会、在日チェコ共和国大使館、在チェコ日本大使館、プラハ日本人会
- 協 賛
- 日本・チェコ協賛企業各社、プラハ国立アカデミー、ハンガリーセンター他
出演者
- 周防亮介(日本)
- ヴァイオリン
- 外川真里亜(日本)
- ピアノ
- 松井慶太(日本)
- 指揮
- Koffein Quintett(ハンガリー)
- 木管五重奏
- Jan Mracek(チェコ)
- ヴァイオリン
- Lukas Klansky(チェコ)
- ピアノ
- Kvintet Petra Surmaje (チェコ)
- 民族音楽
- Trio di Lugano(チェコ/イタリア/スイス)
- ピアノトリオ
- Eva Koskova(チェコ)
- ピアノ
- Molly Shambo(アメリカ)
- フルート
- Helcea(チェコ)
- 弦楽四重奏
- Tymoteusz Bies(ポーランド)
- ピアノ
- Katerina Javurkova(チェコ)
- フレンチホルン
- Balazs Horvath(ハンガリー)
- 作曲、指揮
- プラハ交響楽団室内オーケストラ
- 賛助オーケストラ
参加国
日本、チェコ、ハンガリー、イタリア、スイス、アメリカ、ポーランド
コンサート日程
- 08/28(土)
- スルプスカー・カメニツェ
Koffein Quintett(木管五重奏) - 08/30(月)
- プラハ(日本人学校)
Koffein Quintett(木管五重奏) - 08/30(月)
- テプリツェ(ヤナ・クシティテル教会)
Koffein Quintett(木管五重奏) - 09/01(月)
- バド・シャンダウ(St.Johanniskirche)
外川真里亜(ピアノ)
Jan Mracek(ヴァイオリン)
Lukas Klansky(ピアノ) - 09/02(木)
- プラハ(ワルトシュタイン宮殿メインホール)
外川真里亜(ピアノ)
Koffein Quintett(木管五重奏) - 09/07(火)
- プラハ(ブラックスワン)
Kvintet Petra Surmaje(民族音楽) - 09/07(火)
- へプ(Performance centre Kamenna - Monasterial library)
Trio di Lugano(ピアノトリオ) - 09/08(水)
- プラハ(ワルトシュタイン宮殿メインホール)
Jan Mracek(ヴァイオリン)
Eva Koskova(ピアノ)
Trio di Lugano(ピアノトリオ) - 09/10(金)
- プラハ(Chodovska tvrz)
Molly Shambo(フルート)
Helcea(弦楽四重奏) - 09/11(土)
- リトミシェル(リトミシェル城 ピアノ博物館)
外川真里亜(ピアノ)
Helcea(弦楽四重奏) - 09/12(日)
- ラコヴニク(Rabas gallery)
Molly Shambo(フルート)
周防亮介(ヴァイオリン)
外川真里亜(ピアノ) - 09/13(月)
- プラハ(ドヴォジャークホール)
周防亮介(ヴァイオリン)
Lukasz Trepczynski(ピアノ)
Katerina Javurkova(フレンチホルン)
松井慶太(指揮)
Balazs Horvath(作曲・指揮)
プラハ交響楽団室内オーケストラ(賛助オーケストラ)
出演者プロフィール
周防亮介(ヴァイオリン)
1995年京都府生まれ。7歳よりヴァイオリンを始め、2005年子供のためのヴァイオリンコンクール金賞および奨励賞。2006年日本クラシックコンクール全国大会最高位。2007年全日本学生音楽コンクール大阪大会小学校の部第2位。2008年同中学校の部第1位。同コンクール全国大会第3位。京都市交響楽団「期待される若き演奏家の集い」に出演。2009年第13回クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクールにおいて第1位及びヴィルティオーゾ賞とEMCY賞を受賞。京都芸術祭「世界に翔く若き音楽家たち」聴衆賞・毎日新聞社賞を受賞。岡本智紗子、岩谷祐之、岩谷悠子、小栗まち絵各氏に師事。
外川真里亜(ピアノ)
1984年山梨県出身。桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園大学を卒業。2007年ニューヨークマネス音楽院に2年間スカラシップを得て留学。同時期にジュリアード音楽院でも学ぶ。2009年5月マネス音楽院を首席で卒業すると同時にニュートン・スウィフトピアノ賞を受賞する。これまでに第1回イタリアピアノコンコルソ金賞、山梨県県民文化祭第1位、第16回カントゥー国際ピアノコンクールでディプロマを受賞、ニューヨーク国際音楽祭で入賞を果たすなど他にも多数受賞する。N.Y.において、カーネギーホール、ウクライナ大使館、ユニオンクラブ、マネスコンサートホール等での演奏会に出演するなど、日本とN.Y.を拠点に国内外問わず、ソロ、室内楽等演奏活動を行っている。ジェローム・ローズ、フィリップ・アントルモン各氏に師事。
松井慶太(指揮)
1984年、青森県八戸市生まれ。3歳よりピアノ、15歳よりオーボエを学ぶ。これまでに指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子の各氏に師事。2007年、東京音楽大学指揮科卒業。2009年、第15回東京国際音楽コンクール指揮部門入選。ハンガリーのブダペストでは、Duna Symphony Orchesterを指揮し好評を博す。国内ではこれまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢、京都市交響楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団他、全国の主要オーケストラを指揮。韓国で行われたAsia Philharmonic Orchestraに参加し、指揮をチョン・ミョンフンに師事。また、NHK交響楽団定期演奏会 (シャルル・デュトワ指揮:ストラヴィンスキー「エディプス王」、ヤナーチェク「グラゴル・ミサ」東京混声合唱団) の合唱指揮者として公演を成功に導いた。
1995年京都府生まれ。7歳よりヴァイオリンを始め、2005年子供のためのヴァイオリンコンクール金賞および奨励賞。2006年日本クラシックコンクール全国大会最高位。2007年全日本学生音楽コンクール大阪大会小学校の部第2位。2008年同中学校の部第1位。同コンクール全国大会第3位。京都市交響楽団「期待される若き演奏家の集い」に出演。2009年第13回クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクールにおいて第1位及びヴィルティオーゾ賞とEMCY賞を受賞。京都芸術祭「世界に翔く若き音楽家たち」聴衆賞・毎日新聞社賞を受賞。岡本智紗子、岩谷祐之、岩谷悠子、小栗まち絵各氏に師事。
外川真里亜(ピアノ)
1984年山梨県出身。桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園大学を卒業。2007年ニューヨークマネス音楽院に2年間スカラシップを得て留学。同時期にジュリアード音楽院でも学ぶ。2009年5月マネス音楽院を首席で卒業すると同時にニュートン・スウィフトピアノ賞を受賞する。これまでに第1回イタリアピアノコンコルソ金賞、山梨県県民文化祭第1位、第16回カントゥー国際ピアノコンクールでディプロマを受賞、ニューヨーク国際音楽祭で入賞を果たすなど他にも多数受賞する。N.Y.において、カーネギーホール、ウクライナ大使館、ユニオンクラブ、マネスコンサートホール等での演奏会に出演するなど、日本とN.Y.を拠点に国内外問わず、ソロ、室内楽等演奏活動を行っている。ジェローム・ローズ、フィリップ・アントルモン各氏に師事。
松井慶太(指揮)
1984年、青森県八戸市生まれ。3歳よりピアノ、15歳よりオーボエを学ぶ。これまでに指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子の各氏に師事。2007年、東京音楽大学指揮科卒業。2009年、第15回東京国際音楽コンクール指揮部門入選。ハンガリーのブダペストでは、Duna Symphony Orchesterを指揮し好評を博す。国内ではこれまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢、京都市交響楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団他、全国の主要オーケストラを指揮。韓国で行われたAsia Philharmonic Orchestraに参加し、指揮をチョン・ミョンフンに師事。また、NHK交響楽団定期演奏会 (シャルル・デュトワ指揮:ストラヴィンスキー「エディプス王」、ヤナーチェク「グラゴル・ミサ」東京混声合唱団) の合唱指揮者として公演を成功に導いた。
現地から
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