概要
- 開催期間
- 2024/9/17~2024/10/1
- 主 催
- 慈善団体国際音楽祭ヤング・プラハ (チェコ実行委員会)
一般社団法人国際音楽祭ヤング・プラハ(日本実行委員会) - 共 催
- 在チェコ日本国大使館
- 後 援
- チェコ共和国上院、コロブラット財団、在チェコポーランド大使館、プラハ市、コリーン市、チェコ日本友好協会、在チェコ日本人会、ハンガリーセンター
- 協 賛
- トヨタ・セントラルヨーロッパ、TMMCZ、コニカミノルタ、千代田テクノル、ダイキン、GMG、重松製作所、相互整美、芝浦機械、三井物産、デンソー、鹿島建設、三菱電機モビリティ、アイシン精機、豊田通商、豊田合成、東海理化、東レ、日本PGM、Aria Hotel、フィンダ・ピッコロ、サクラ・コミュニケーション・サービス、まし花、ヤング・プラハ フレンズの会
- 寄 付
- 長島十四男、中越誠治、福士典子
- ポスター
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出演者
- 北村 陽(日本)
- チェロ
- 木村和奏(日本)
- ヴァイオリン
- 谷 昂登(日本)
- ピアノ
- Hana Louženská(チェコ)
- ピアノ
- Jakub Maňák(チェコ)
- テューバ
- Jan Sedláček(チェコ)
- 指揮
- Tereza Gazdíková(チェコ)
- ピアノ
- Martina Hájková(チェコ)
- ピアノ
- Vanda Šabaková(チェコ)
- ハープ
- Aura Quintet(チェコ)
- 木管五重奏
- Hedvika Dejdarová
- フルート
- Hana Summerová
- オーボエ
- Karolína Houdová
- クラリネット
- Jindřich Zýka
- ホルン
- Jan Čurda
- バスーン
- Ewan J. Millar(英国)
- オーボエ
- Ye-Won Cho(韓国)
- チェロ
- Botond Farkas(ハンガリー)
- ピアノ
- Sofia Donato(イタリア)
- ピアノ
- Pawel Libront(ポーランド)
- クラリネット
- Kacper Kukliński(ポーランド)
- ピアノ
- ジャズデュオ
- Veronika Dražková(チェコ)
- サキソフォーン
- Robin Galia(チェコ)
- ピアノ
参加国
日本、チェコ、イタリア、英国、韓国、ハンガリー、ポーランド
コンサート日程(予定)
- 09/17(火)
- プラハ チェコ上院ワルトシュタイン宮殿ホール【オープニングコンサート】
- 09/18(水)
- ネラホゼヴェス ネラホゼヴェス城・城内騎士の間
- 09/19(木)
- プラハ 日本人学校
- 09/20(金)
- バッドシャンダウ 聖ヨハネス教会
- 09/23(月)
- プラハ 新市庁舎ホール
- 09/24(火)
- プラハ アリアホテル ジャズアフタヌーン
- 09/24(火)
- コリーン シナゴーグ
- 09/25(水)
- プラハ ポーランド大使館ホール
- 09/27(金)
- プラハ コロブラット宮殿
- 09/29(日)
- ラコプニーク ラバスギャラリー
- 10/01(火)
- プラハ ルドルフィヌム ドヴォジャークホール【クロージングコンサート】
出演者プロフィール
北村 陽(チェロ)
2023年ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝。同年、日本音楽コンクール優勝、併せて増沢賞など5つの賞を受賞。17年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールに満場一致で優勝。9歳でオーケストラと初共演し、翌年初リサイタルを行う。これまでに小林研一郎、高関健、大友直人、藤岡幸夫、山田和樹ら各氏の指揮により、多数の楽団と共演。20年J.シュテッケルの代役として井上道義指揮、読売日本交響楽団と共演し好評を博す。21年霧島国際音楽祭賞受賞。第52回江副記念リクルート財団奨学生、23、24年度ロームミュージック ファンデーション奨学生。
現在、ベルリン芸術大学にてJ.P.マインツ、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにて堤剛各氏に師事。使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1668年製カッシーニ。
谷 昂登(ピアノ)
第90回日本音楽コンクール第1位及び岩谷賞(聴衆賞)受賞。第20回浜松国際ピアノアカデミーコンクール特別賞、第38回霧島国際音楽祭賞並びに堤剛音楽監督賞を受賞。第1回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際オンラインピアノコンペティション第1位、第17回チェコ音楽コンクールで第1位を獲得。第18回東京音楽コンクール ピアノ部門第2位(最高位)及び聴衆賞。これまでに読売日響、東響、東京フィル、広響、新日本フィル、シティフィル、パシフィックフィルなどと共演。RMF2021、2022年度奨学生。江崎スカラシップ奨学生。宗次德二奨学基金2023年度給付奨学生。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を首席で卒業後、現在、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース(特待生)、およびケルン音楽大学在学中。江副記念リクルート財団第53回奨学生。
2023年ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝。同年、日本音楽コンクール優勝、併せて増沢賞など5つの賞を受賞。17年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールに満場一致で優勝。9歳でオーケストラと初共演し、翌年初リサイタルを行う。これまでに小林研一郎、高関健、大友直人、藤岡幸夫、山田和樹ら各氏の指揮により、多数の楽団と共演。20年J.シュテッケルの代役として井上道義指揮、読売日本交響楽団と共演し好評を博す。21年霧島国際音楽祭賞受賞。第52回江副記念リクルート財団奨学生、23、24年度ロームミュージック ファンデーション奨学生。
現在、ベルリン芸術大学にてJ.P.マインツ、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにて堤剛各氏に師事。使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1668年製カッシーニ。
木村和奏(ヴァイオリン)
2001年5月3日 宝塚生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。 2018、2019年にForum Musikae国際アカデミー(マドリード)に参加。また、International Summer Academy Mozarteum(2018年)、International Music Academy Orpheus(2017年、2019年)に参加する。主なコンクール歴:アントニオ・ヴィヴァルディ国際コンクール2019第2位、第41回国際ヴァイオリンコンクール "Premio Rodolfo Lipizer "第2位(2022年)、シュテファニー・ホールコンクール2023第1位。第14回カールフレッシュ国際ヴァイオリンコンクール第4位、第57回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクールファイナリスト、第1回Grunewald 国際音楽コンクール第2位、"Victoria"BCN ヴァイオリン国際音楽コンクール2024 第1位を受賞。2021年6月、マーチフェルド・フィルハーモニーとのコンサート "Serenade under The Stars "にソリストとして出演、2023年12月、ソリストとしてWerbern Symphony Orchestraと共演。
これまでに藤井正英、朝枝信彦、小笠原薫、マウロ・イウラート各氏に師事。現在はウィーン国立音楽大学 学士課程にて、ヴァイオリンをローター・シュトラウス氏、室内楽をシュテファン・メンデル氏に師事。2022年には、ウィーン国立音楽大学の同僚、松野倫之介とデュオを結成、「Duo Roséwa」としてデビューする。
2001年5月3日 宝塚生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。 2018、2019年にForum Musikae国際アカデミー(マドリード)に参加。また、International Summer Academy Mozarteum(2018年)、International Music Academy Orpheus(2017年、2019年)に参加する。主なコンクール歴:アントニオ・ヴィヴァルディ国際コンクール2019第2位、第41回国際ヴァイオリンコンクール "Premio Rodolfo Lipizer "第2位(2022年)、シュテファニー・ホールコンクール2023第1位。第14回カールフレッシュ国際ヴァイオリンコンクール第4位、第57回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクールファイナリスト、第1回Grunewald 国際音楽コンクール第2位、"Victoria"BCN ヴァイオリン国際音楽コンクール2024 第1位を受賞。2021年6月、マーチフェルド・フィルハーモニーとのコンサート "Serenade under The Stars "にソリストとして出演、2023年12月、ソリストとしてWerbern Symphony Orchestraと共演。
これまでに藤井正英、朝枝信彦、小笠原薫、マウロ・イウラート各氏に師事。現在はウィーン国立音楽大学 学士課程にて、ヴァイオリンをローター・シュトラウス氏、室内楽をシュテファン・メンデル氏に師事。2022年には、ウィーン国立音楽大学の同僚、松野倫之介とデュオを結成、「Duo Roséwa」としてデビューする。
谷 昂登(ピアノ)
第90回日本音楽コンクール第1位及び岩谷賞(聴衆賞)受賞。第20回浜松国際ピアノアカデミーコンクール特別賞、第38回霧島国際音楽祭賞並びに堤剛音楽監督賞を受賞。第1回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際オンラインピアノコンペティション第1位、第17回チェコ音楽コンクールで第1位を獲得。第18回東京音楽コンクール ピアノ部門第2位(最高位)及び聴衆賞。これまでに読売日響、東響、東京フィル、広響、新日本フィル、シティフィル、パシフィックフィルなどと共演。RMF2021、2022年度奨学生。江崎スカラシップ奨学生。宗次德二奨学基金2023年度給付奨学生。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を首席で卒業後、現在、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース(特待生)、およびケルン音楽大学在学中。江副記念リクルート財団第53回奨学生。
現地から
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